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2011年4月10日

諸君 私は仏教哲学が好きだ

諸君 私は仏教哲学が好きだ

諸君 私は仏教哲学が好きだ

諸君 私は仏教哲学が大好きだ



初期仏教が好きだ

説一切有部が好きだ

経量部が好きだ

唯識形象真実派が好きだ

唯識形象虚偽派が好きだ

経量行中観派が好きだ

中観自立論証派が好きだ

中観帰謬論証派が好きだ

初・中・後期 大乗仏教が好きだ

密教が好きだ

平原で 精舎で 僧院で 仏塔で 寺院で

霊鷲山で 欲界で 色界で 無色界で

三界六道 全ての世界で説かれる



ありとあらゆる仏教が大好きだ



快楽と苦行に見切りをつけて中道に
よって悟りを開いた釈尊が好きだ

深い観察と考察によって得られる智慧により
根本的な執着を滅した境地に心が躍る



諸法の存在を分析して自己認証を主張せず
外部対象を真実成立とする説一切有部が好きだ

我執にとらわれた者に、諸法の存在要素が
集合している過ぎない事を知らしめた時など
胸がすくような気持ちだった



自己認証と外部対象の両方を真実として
思い込む事により承認する経量部が好きだ

非連続の連続が特殊な発現によって成立し得る 
心の連続性を解明した認識論を展開する様には
感動すら覚える



外部対象を承認せず依他起生は真実成立であると
主張する唯識学派などは もうたまらない

諸法のあり方を三つの存在様態に分類して
虚構された様態も 他そのもに依存する様態も
実体は無く 無実体こそが完全にして
円満な存在であるとして無明を薙ぎ倒すのは最高だ



自性や魂や自我をありとする哀れな外道達が
粗末な理論で健気にも立ち上がってきたものを

真実成立する法など微塵も無いと承認する
無自性論者たる 中観派論師達が
「仮にそうだと認証しても それによって生じた
矛盾をどのように 説明していただけますか?」
と木っ端微塵に粉砕したときなど絶頂すら覚える



密教が神秘体験を目的とした教えだと
勘違いする輩共に滅茶苦茶にされるのが好きだ

体験至上主義の密教行者が論理を学ばず
自らの体験のみを 絶対的な真理だと吹聴している様は
とてもとても悲しいモノだ



耳当たりの良い事だけを述べて 思考停止した
自称仏教徒の物量に殲滅されるのが好きだ

普遍性と妥当性を持たない感情のみの者に
知識は害悪だと追い回され 適当な所で
「信仰していれば救われます」などと仲裁され
地べたを這いずり回るのは屈辱の極みだ



諸君私は、理路整然とした仏教を望んでいる



諸君 このページを目にした仏教愛好者諸君
君たちは一体 何を望んでいる?
盲目的な信仰を望むか?

燦然たる智慧の集積である仏教哲学を望むか?

思惟と考察の限りを尽くし 神秘主義や
体験主義に陥らない理性ある
智慧の仏教哲学を望むか?


「哲学!!」 「哲学!!」 「哲学!!」


よろしい ならば仏教哲学だ!


我々は思惟の限りを尽くして 今まさに
振り下ろさんとする握り拳だ

だが この無明の闇の中で初劫より迷い続けた
我々に 単なる信仰などでは もはや足りぬ


大勉強だ! 一心不乱の大勉強を


我々はわずかに一個人、総勢千人にも満たない
単なる仏教哲学愛好者だ
だが諸君は一騎当千の学力を有すると
私は信頼している


ならば我らは諸君と私で
総勢100万と1人の
仏教哲学愛好者集団となる


考える事を忘却の彼方へと追いやり
眠りこけてる 思考能力を叩き起こそう
怠惰や思考停止を引きずり下ろし
眼を開けさせ思い出させよう


連中に思惟する事の重要さを思い出させてやる
連中にわれわれの理性を思い出させてやる
天と地の狭間には無明の輩では思いもよらない
智慧がある事を思い出させてやる


千人に満たない仏教哲学愛好者で


煩悩を焼き尽くしてやる

2011年1月30日

諸君 私は乱闘(スマブラ)が好きだ


2010年11月27日

よろしい ならば選挙(クリーク)だ

213 :日出づる処の名無し:2010/11/26(金) 14:53:33 ID:1nJ6Yinx
前に主席用に頑張って作ったの思い出した…

諸君 私は選挙が 好きだ
諸君 私は選挙が 好きだ
諸君 私は選挙が 大好きだ

衆院選挙が好きだ 参院選挙が好きだ 地方選挙が好きだ 知事選挙が好きだ 
補欠選挙が好きだ 与野党相乗りが好きだ 公認が好きだ 推薦が好きだ 新人無所属が好きだ
駅前で 選挙カーで 豪雪地帯で 料亭で ミカン箱の上で 長屋の前で 神社で ホテルの一室で
この地上で行われる ありとあらゆる 選挙行動が 大好きだ

絵空毎をならべたマニフェストの一斉配布が報道と共に敵政策を吹き飛ばすのが好きだ
浮き足立った有権者たちが甘い言葉で支援者になった時など心がおどる

マスコミの操る報道バラエティ番組の編集ビデオが敵大臣を撃破するのが好きだ
閣僚から自殺者が出て葬式に行きたがった総理大臣を党首討論にひきずり出した時など胸がすくような気持ちだった

札束をそろえた秘書軍団が新人議員を蹂躙するのが好きだ
恐慌状態の新人議員が既に落選した敵の元議員を何度も何度も糾弾している様など感動すら覚える

敗北主義のゼネコン達を電信柱に吊し上げていく様などはもうたまらない
泣き叫ぶ財団法人達が私の降り下ろした手の平とともに金切り声を上げる蓮舫にばたばたと薙ぎ倒されるのも最高だ
(引用元: 【スッカラ】菅民主党研究第279弾【菅邸】